京都で創業150年、金平糖のお店、緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)
金平糖から出ているあの角(つの)は、型抜きかと思っていましたが、 直径が2メートルくらいある大きな釜に餅米を砕いた粉を核にして、それにグラニュー糖を溶かしたものを掛け、根気よく釜を回転させ砂糖を結晶させていきます。 金平糖が出来るまでに、最低でも2~3週間近くも蜜をかけ、釜を回転させ続け釜に付着した砂糖が引っ張られて、徐々にあのような星形になっていくそうです 手間ひまかけ昔ながらの手法ですので一袋500円は安いものです。 大量生産が出来ないので、人気商品の季節限定は一年も前からの予約が必要です。 今回注文したのはイチゴ・レモン・メロン・みかん・サイダー・バニラ・りんご・モモ・巨砲・パイン 日持ちするので不意のお客様のお茶菓子にはかかせません。 その前には食べちゃってないですけどね・・・・・。
by mocomio
| 2007-01-07 15:05
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